小児歯科のことなら、東京都練馬区石神井町(石神井公園駅)のなおとデンタルオフィス
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エナメル質にフッ化物イオンを作用させると、フルオロアパタイトという酸に溶けにくい安定した結晶に変化しエナメル質が強化します。つまり、歯が硬く強くなります!
フッ素は虫歯になりかかった歯から溶け出したカルシウムなどが再び歯の表面に戻ろうとする作用(再石灰化)を助け、歯の修復を促進します。
フッ素の抗菌作用により、虫歯菌の働きを抑え、酸の産生を抑制させます。
歯が硬くなるのは14歳位までです!
3~4ヵ月に一度、歯科医院でのフッ素塗布をしましょう。成長期のお子様に特に有効です。
歯医者さんで定期フッ素ケアをして虫歯になりにくい丈夫な歯を手に入れましょう。なおとデンタルオフィス
厚生労働省も推奨してます。自然界にも存在していて、一般的な食品の中にも含まれています。例えば、イチゴ、紅茶、ワカメ、昆布など。
新潟県では60%の小学校で毎日フッ素洗口が実施され、フッ素洗口を行っている学校の児童は、行ってない学校の児童に比べて、虫歯の本数が半分になっています。
※参考資料、新潟県HP「健康にいがた21」より参照
歯磨き剤のお勧めはフッ素の濃度が500ppm以上のものを選びましょう。
院内で販売してるものは950ppmです。
赤ちゃんのお口の中にはもともとミュータンス菌(虫歯の原因菌)はゼロ。「フーフー」や「口移し」で食べ物を与えることで、母親の口の菌も一緒に赤ちゃんに移ります。妊娠中から、キシリトール、フッ素などで原因菌を減らしておくことが大切です。
歯周病が進行しやすい年代であり、歯ぎしりによって歯の根元がくさび状に欠損したり、歯がしみる知覚過敏などの症状もでやすくなります。また歯と歯の隙間も広がり、そこから虫歯になりやすので、フッ素を用いて予防していく事が大切です。
老年期に入り、歯周病の進行と共に歯茎の痩せも顕著になり、セメント質が露出しやすくなります。エナメル質に比べて、ここは非常に虫歯になりやすい箇所なのでフッ素で、歯質強化しておくことが特に重要になってきます。
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午後14:00~19:15 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
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